きのう、きょう、あした。

1日1ポエムのような毎日。

4/5

まるさんかくしかく。

 

 

 

おっぱいのまるみ。

 

おへそのさんかく。

 

おしりのしかく。

 

 

ともだちのかおがおもいだせない。

 

 

まる、さんかく、しかく。

 

 

いっしょにいるのに。

 

 

おしりのまるみ。

 

かかとのさんかく。

 

おなかのしかく。

 

 

なんどもかんがえるけど。

 

 

かおがおもいだせない。

 

 

だいすきだとむねをはっていえるほど、

 

きみのことがすきなのに。

 

 

まるさんかくしかく。

 

おもいだせない。

 

 

 

(2017)

 

 

 

 

 

4/3

 

琥珀色の水が身体を満たす
フレッシュなオリーブ

 

 

心は深い闇を泳ぎ始め
深緑のようなオリーブ

 

 

甘美な粘度
空虚な深度

 

 

透明になった体液
身体を覆い衣服を剥がす

 

震え上がるエンジン
ずっと動けないまま

 

 

 

産道を蹴破る

 

 

 

(2017)

4/2

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2016 / 琵琶湖

4/1

詩を歌おう、と。

 


前かがみになりながら


ペンと紙の代わり
指と携帯


他人の賑やかな声なんか響かないまま


ただ心と思考が重なるのを待って。

 

 

 

2017

ポエムとよばれるおしゃれなものではない、詩。

先日、自身の写真個展で、銀色夏生さんの詩を朗読した。

 

私が魚の姿をしていても

鳥の姿をしていても

それは

私ですから 

ーーーー銀色夏生ひかりのいと 朗読のための自選詩集》(2016)より

 

この引用した文に惹かれて、朗読したい、詩にもっと触れたいと思ったのだ。

 

写真個展で、ポエトリー・リーディングを足早に行ったところ、

冗談か本気かわからないけれど、いつか自作の詩を読んでみたら?と言っていただけた。

もう何年も詩は読んでいない。

 

それでも、いつか来るべき日のために。

そして、大好きな遠くの友人に言われた「なにかひとつ、毎日つづけてごらん」って言葉。

その言葉を胸に、写真と詩を交互に載せるブログを始めてみようと思う。

 

また三日坊主かもしれないけれど。

それでも、まずはやってみる。

それがとても大事だと思うから。

 

ひとつよしなに。